このたび、山形まるごとマラソン大会は、「ふくしまシティハーフマラソン」、「東京ニューイヤーハーフマラソン」につづき3大会目として、さいたま市で開催される「さいたまマラソン」と連携大会になりました。
山形市とさいたま市は、これまで「東日本連携都市」として交流を続けており、2025年3月に開催された「さいたまマラソン2025」の際は、当大会が現地にPRブースを出展するなど、交流を深めてまいりました。
特に、昨年の第11回山形まるごとマラソン大会にゲストランナーとしてご参加いただいた大迫傑選手が、さいたまマラソン2026のアンバサダーに就任されたという、両大会を結ぶ嬉しいご縁も生まれました。
このつながりをきっかけに、今後は相互に協力しながら、ランナーの皆さまへより魅力的なマラソン体験をお届けしてまいります。
今後の連携内容
* 相互招待: 両大会から男女総合優勝者、および抽選によるランナー合わせて計8名を、それぞれの大会へ特別にご招待します。
* PR協力: 公式ウェブサイトやSNSなどを通じた相互プロモーションを積極的に行い、両大会の魅力を広く発信していきます。
* エイドの相互提供(予定): 各大会の特色ある給食をエイドステーションで相互に提供し、ランナーの皆様にそれぞれの地域の味覚や文化を体験していただく機会を創出します。
詳細につきましては、ウェブサイトやSNSにてご案内いたしますので、どうぞご期待ください。
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