コース図
ハーフマラソンコースマップ
- スポーツセンター
充実した設備でスタート・ゴールをサポート。雨の心配もいりません。フィニッシュ後は名物・芋煮の振る舞いを予定。山形の味をご堪能ください!もちろん特産品の紹介もありますよ!
- 七日町(なのかまち)
山形市一番の目抜き通りです。羽州街道として古くから重要な役割を果たしてきました。全国的に有名な花笠まつりのパレードもこの通りで開催されます。コース上でもっとも声援が期待できるポイントです。
- 文翔館(ぶんしょうかん)
大正5年に施行された旧県庁です。国重要文化財に指定されています。今では文化発信地として役目を担っています。山形が誇る歴史的西洋建築です(入館料無料!)。ここが見えたら折り返しです。
- 御殿堰(ごてんぜき)
山形五堰の一つで、市民憩いの場です。400年前から流れており、今でも農業用水として活用あれています。堰の傍には古い蔵を活かした建物が建てられ、飲食が楽しめます。レース後に是非お立ち寄りください。
- 馬見ヶ崎川(まみがさきがわ)
日本三大急流の一つ最上川に注ぐ支流で、約2.3kmに渡って桜並木が続いており、桜の名所となっています。大会が行われる10月はまさに芋煮会のシーズン。あちらこちらで秋の風物詩を見ることができます。蔵王インターまで上り基調で、ここが堪えどころ。折り返してからは一転下りでスピードに乗れます。山形の自然を楽しみながらゴールを目指してください。
- 鍋太郎(なべたろう)
毎年9月に行われる「日本一の芋煮会フェスティバル」で実際に使用される大なべです。(単なる飾り物ではありません!)一鍋でなんと3万食調理でき、鍋には「鍋太郎」という立派な名前がついてます。記念撮影もいいかも!