大会の特徴

大会の特徴

山形まるごとマラソンは3年連続で全国ランニング大会100撰に選出され,
全国的にも知名度の高い、県都にふさわしい大会となりました。

本年度もランナーの声に耳を傾け、内容を改善しております。

特徴1ハーフの定員は4000人！

多くの方に大会を楽しんでいただけます。

特徴2沿道応援！

駅前大通りも含め、切れ目ない沿道の応援も大会の特徴です。
私設エイドも充実。ご期待ください！

特徴3自己ベストが狙えるコース

名物となった「芋煮坂」を上りきれば後半は一転、下り基調のコースとなります。
記録狙いの方にとっても嬉しいコースです。

特徴4応援の方やご家族連れの方も楽しめるように

芋煮を始め、さまざまなブースの出店があります。
「はながたベニちゃん」はじめ、ゆるキャラの応援も予定しています。

ゲストランナー

今年は谷川真理さんと増田明美さんがゲストランナーとして参加します。

ランナーの声

昨年参加されたランナーの声をご紹介します。

• 3回目の参加になりました。今回は、特に気温が高く、皆んな暑さに悩まされましたが、エイドも応援も力が入っていて、最後まで力を出し切って走ることができました。コースは、じゃっかん登り基調があるものの全体的にはフラットに近く、走りやすいコースです。
  後半下り基調なので記録も出やすいと思います。
  また、いつもながら、ゴール後の芋煮は格別です。今年からは、前夜祭のようなイベントもできて、ますます盛り上がる大会になってきました。
• 昨年に続いて2回目の参加です。
  種目数、参加者数も多いのですが、メイン会場にゆとりのある体育館を使っているので安心して参加出来ます。幸い天気も良かったのですが、荒天でも心配ない会場です。
  コースは山形市内の様々な風景を楽しめるコースになっています。しかし扇状地を登っていく部分が長く比較的タフなコースです。ゴール後には時節柄ピッタリの芋煮が用意されており、山形らしさを満喫できます。
• 前回大会のレポを見て、評価が良かったので、隣県から初めて参加させていただきました。
  結果、想像以上に良い大会でした。行きの送迎から帰りの送迎まで楽しめました。
  特にフィニッシュ後の芋煮は、係りの方に笑顔で手招きされるまま受け取ってみると、大きめの丼に具沢山で牛肉も惜しげもなく入っていました。また、フィニッシュ後、ランナーの導線になる体育館の入口の受付担当の大勢のスタッフから拍手で迎えられたことはサプライズで感激しました。大会関係者の心意気が垣間見えた気がします。
• 駐車場のシャトルバスに始まり、会場案内、受付、荷物預かり所、十分な数のトイレ、併設されたグラウンドでのアップ場所、ブロック分けのスタート、途切れない沿道の応援、エイドの充実（シャインマスカットが最高でした）、苦しい芋煮坂、ゴール後の芋煮、とどれをとっても最高のマラソン大会でした！
  ふくらはぎに不安を抱えてましたが、スタート前に丁寧にテーピングをしてもらい、自己記録を更新することもできました！
  まだ4回開催の新しい大会ですが、これからも長く続けて、山形の伝統になるような大会になって欲しいです！
  山形県のマラソンは、東根さくらんぼ、天童ラフランス等が有名ですが、どれも参加して本当に良かったと感じます！来年も必ず参加します！！